加護無し令嬢はハーブの癒しで幸せです!~婚約破棄されて生家を追い出されましたがありのままの私でいいのです~

[著] 高井うしお [画] なおやみか

婚約破棄された令嬢が精霊の力を得て、イケメン副騎士団長とともに自分らしい生き方を歩む。

貴族として認められるために必要な“精霊の加護”という特殊な能力を得る儀式「成人の儀」において、
精霊の加護を得ることができなかった男爵令嬢のアメリア。
この出来事により、婚約者であったローレンスからは婚約破棄されてしまう。
挙句には家の恥として、醜聞のほとぼりがさめるまで別荘のある南方の土地へ厄介払いされることになる。

そこでアメリアは、元は王国騎士団副団長をしていたエドワードに出会うのであった。
大きな怪我を負い騎士団を離れていたエドワードにアメリアは、ともに居場所をなくしたもの同士として親近感を抱く。

そんなある日、木の精霊の加護により、ハーブの薬効が桁違いに強くなる力を得る。
その加護の力により、エドワードをはじめ多くの人の体を治癒していくアメリア。
そうするうちに、婚約破棄ですっかり自信をなくしていた彼女も、
この力で多くの人を幸せにできるのでと考えるようになり、
そのことをエドワードに相談すると……。

【「加護無し令嬢はハーブの癒しで幸せです!~婚約破棄されて生家を追い出されましたがありのままの私でいいのです~」あらすじ誤記載のお詫びと訂正のお知らせ】

2022年5月16日配信作品「加護無し令嬢はハーブの癒しで幸せです!~婚約破棄されて生家を追い出されましたがありのままの私でいいのです~」(著:高井うしお イラスト:なおやみか)
の作品紹介あらすじにおきまして、下記の記載内容に誤りがございました。
謹んでお詫び申し上げますとともに訂正させていただきます。

【誤記載箇所1】
貴族として認められるために必要な“精霊の加護”という特殊な能力を得る儀式「成人の儀」において、
精霊の加護を得ることができなかった男爵令嬢のアリシア。(誤:アリシア 正:アメリア)

【誤記載箇所2】
大きな怪我を負い騎士団を離れていたエドワードにアリシアは~(誤:アリシア 正:アメリア)

この度は、読者のみなさまをはじめ、関係者の方々に多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。
急ぎ各販売サイト様でも修正を進めていただいておりますので、修正が反映されるまでしばらくお待ちいただけると幸甚でございます。

今後とも編集部では、チェック体制を強化して再発防止に努めて参ります。
これからもエンジェライト文庫へのご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。