人生で一番幸せになる日~冷遇された少女は、冷血公爵様に溺愛されます~ 3

シャルロッテとエルヴィンは相も変わらず甘々な日々を過ごしていた。 しかし突然、二人の間に危機が訪れる。 なんとエルヴィンの子供を名乗る者が現れたのだ。 この子供は一体何者なのか————? 後半ではそんな困難を乗り越えた二人が新婚旅行へ。 しかしそこでも問題が発生してしまい————! 愛するがゆえに障害がつきない二人の物語。感動のフィナーレ!! 番外編ではレオンとラウラの物語!さらに可...

わたしが殿下に溺愛されるのはいつか誰か教えてください

貴族令嬢であるリリアーヌは病の母親に代わって自分と弟ユベールを育ててくれた美しい姉フェリシテの幸せを願っていた。 自分たちのせいで婚約相手を探し損ねたお姉さまのために、今日もパーティでお相手を探していたが、お姉さまに声を掛けるのはクズ男ばかり。 そんなクズ男たちをいつも通り蹴散らしていると、突然王太子殿下であるシルヴァン殿下の婚約破棄がパーティーで行われ!? お姉さま第一のリリアーヌは考えた...

バッドエンド確定したけど悪役令嬢はオネエ系魔王に愛されながら悠々自適に満喫します 下

エステルとギルフォードはお互いの気持ちを知り、晴れて恋人同士となった二人は初デートを楽しんでいた その時、なんと《ウタアケ》のシリーズ3のヒロインであるアリスと出会うことに。 シリーズ3のヒロインは魔王(ギル)を倒す役割を担っている。 本当だったら関わりたくない……けど、困っているアリスを見捨てることができずについエステルは助けてしまう。 エステルの優しさに敵であるはずのヒロインのアリスに...

バッドエンド確定したけど悪役令嬢はオネエ系魔王に愛されながら悠々自適に満喫します 上

「エステル、君とは結婚できない。 僕は──真実の愛に目覚めてしまった!」 公爵令嬢エステルはパーティー会場で婚約者である王太子に婚約破棄をされるが、エステルは動揺していなかった。 なぜなら、彼女には前世の記憶がありこの世界が乙女ゲーム《歌姫の終幕の夜が明けるまで》通称《ウタアケ》の世界だと気づいていたから。 悪役令嬢であるエステルは、〝予定通り〟断罪イベントである婚約破棄がシナリオ通りに進ん...

ループ五回目の悪役令嬢は、真実を知ったので乙女ゲームから逃げ出します!

公爵令嬢のリリーティアは、王太子のアーサーと婚姻関係にあった。 子爵令嬢のマリアの登場により二人の関係は破綻し、あることがきっかけでリリーティアは処刑されてしまう……。 しかし、そこで時は巻き戻り、リリーティアは再び人生をやり直すことになる。 何かがおかしいと気がづくリリーティア、そして王太子のアーサー。 そう、この世界は乙女ゲームの世界だった——。 リリーティアもアーサーもお互いを確か...

人形令嬢、イケオジ魔族にほだされる

「魔女」と呼ばれた侯爵家令嬢セシリティナは、 ある事件をきっかけに魔国最強の軟弱者と謳われるディロス・アポテフロスィアに嫁ぐこととなる。 事件以後、生きることにも虚無感を持ってしまったセシリティナ。 そんな彼女に魔族であるディロスは優しく接していく。 はじめこそ慣れない環境の中無気力に生活していたセシリティナだが、 個性豊かな魔族たちとそしてディロスと接する中で徐々に感情を取り戻していき...

婚約者に浮気された令嬢は異国の強面盟主に溺愛される〜呪いで猫になりましたが、毎日モフられています〜3

ミランダはバークと竜族の里で幸せな日々を過ごしていたある日、 竜族のギルドの関係でミランダの暮らしていた国に戻ることに。 予定通り何事もなく帰国したミランダたちであったが、 バークもミランダも忙しく竜族の里で暮らしていたときほど二人で一緒に過ごせる時間がなくなってしまった。 そんな中、ミランダとバークは王城での祝賀会である大貴族の令嬢がバークにエスコートしてほしいとワガママを言ってきて!?...

一目惚れしたので、グイグイ行きます!

伯爵令嬢のデマリーザ・ブドーシアは兄に連れられやってきた武術大会で 騎士オーレミー・ホワイトンを一目見た瞬間、デマリーザは恋に落ちる。 デマリーザはオーレミーにまっすぐにその思いを告げるが、オーレミーはその思いを信じてくれない。 それには女性からの告白を信じられなくなってしまったある過去があって…… オーレミーの過去を知ったデマリーザは諦めずに信じてもらえるように好きだと言い続ける。 そ...

女嫌いの公爵子息に「女装して妻のフリをしてくれ」と頼まれましたが、私は男装中の女です!2

ついに、レナルドに女だとバレてしまったノエル。さらには「しばらくは、本邸には来なくていい」と告げられてしまう。 レナルドを傷つけてしまった罪悪感を抱えながら、彼のため自分から屋敷を出て行こうとするノエルに、トーマが「俺も行く」と言い始め……? 出て行った2人に対し、レナルドが取った行動とは──!? さらに電子書籍限定書き下ろしも大幅収録! ノエル、レナルドと「あの」キャラクターとの三角関係...

女嫌いの公爵子息に「女装して妻のフリをしてくれ」と頼まれましたが、私は男装中の女です!1

平民の使用人・ノエルはヴィトリー公爵家で働く13歳の少年……のふりをした18歳の女性。 女嫌いの公爵子息レナルドのために、いわゆる「男装」をして働いていた。 女だとバレないようできるだけレナルドに会わずに過ごしていたノエルだが、ひょんなことから彼に呼び出されあることを告げられる。 「ノエル。女装して俺の妻のフリをしてくれ」 「……はい?」 レナルドに来た婚約の誘いを断るため、ノエルは男装...

ワケあって婚活中の地味令嬢ですが、なぜか一途で空気な王子様から求婚されてしまいました。

「恋物語みたいな結婚なんて、できっこないのに」誰かにそう言われたことがきっかけで、結婚を避け図書館ばかり通っていた伯爵令嬢マリア。 しかし家族の事情で結婚せざるを得ない状況になってしまい、婚活のため仕方なく夜会に赴くことになる。 夜会で彼女に声をかけたのは、この国の第二王子──ルーヴェルトであった。 図書館で見かけるだけで、マリアと直接面識がなかったはずのルーヴェルトは、なぜか即座にマリアの...

小国の姫巫女は魔族の王にひとめ惚れされる

人族と魔族、2つの種族が共存する世界。小国の末姫であり巫女であるシヅルは、後妻の娘ゆえに立場が低かった。 ある日、父親から「魔王と結婚してほしい」と言われ、シヅルは一度も会ったことがない魔王と結婚することになる。 政略結婚に違いない思いつつ、魔王・ヴォルフラムに結婚の理由を聞くと、意外な答えが返ってきた。 「――……ひとめ惚れだ」 立場が弱い姫巫女だったシヅルは、ヴォルフラムの真っ直ぐで温...

【コミカライズ】ポンコツ転生幼女は実は最強の魔術師です~元悪役令嬢だった公女は二度目の人生でもふもふたちとスローライフを謳歌したい~

瀬戸内鞠絵は、動物カフェ巡りをしている最中に運悪く交通事故で死んでしまい、目が覚めるとマリエル・ローゼンストーン(5歳)に転生していた。 マリエルへの転生時に、鞠絵としての人生は2回目であり、最初の人生はマリエル・ローゼンストーンとして18歳で命を落としたことを思い出す。 前回はわがまま放題な悪役令嬢だったことを悔い改め、幼女マリエルはもふもふを愛する心でバットエンドを回避できるのか…? 赤...

【コミカライズ】女嫌いの公爵子息に「女装して妻のフリをしてくれ」と頼まれましたが、私は男装中の女です!

ノエルは性別を偽って…いわゆる「男装」をしてヴィトリー公爵家で使用人をしていた。 理由は子息であるレナルドが大の女嫌いだからである。 それなのにある日ノエルはレナルドにこう言われる。 「ノエル。女装して俺の妻のフリをしてくれ」 「……はい?」 ある事情でレナルドは偽の妻を用意しなくてはいけないらしい。 ノエルは無理だと思いながらも流されて頷いてしまい……。 こうして男装してい...

【コミカライズ】婚約者に浮気された令嬢は異国の強面盟主に溺愛される〜呪いで猫になりましたが、毎日モフられています〜

話すことが得意ではないミランダは、思い人との婚約が決まった日になぜか猫になっていた!? ミランダだと気づかない家族に屋敷から追い出され婚約者の家に行くと、浮気現場に遭遇する。 途方に暮れて彷徨うミランダを救ったのは、動物好きな強面青年のバークで――。 バークは女嫌いだったが、猫だと思っているミランダには優しく甘やかし、ミランダもバークの優しさに傷ついた心が癒されていく。 そんなある日、とあ...

【コミカライズ】無口だった婚約者は美声(イケボ)騎士でした~この恋は耳から始まった~

子爵令嬢カティーナは人よりもかなり優れた聴力を持っている。噂話までもしっかりと聞き取れてしまい嫌な思いをすることもしばしば。 そのため人が多いところが苦手となり、社交パーティーにも不参加の日々。 容姿にも自信がなかったが、姉の一言で意識が変わり聴力をいかした職に就くために勉学に勤しむようになる。 そんな努力が実り王女の側付きに選ばれることになったカティーナにさらなる朗報が重なる。 なんと王...

【コミカライズ】乙女ゲーに転生したら意外な沼に落ちました

ハマっていた乙女ゲームのキャラクター、リュエットに転生した主人公。 ゲームの舞台となるメルシア王立学園への入学も果たし、これからイケメンとの胸キュン展開になると思いきや……。 ふとしたきっかけで見かけた、魔力により動く絵画――魔力画に心を奪われてしまう。 イケメンそっちのけで魔力画に夢中なるリュエットだったが、ラスボス感のある謎のイケメンから、身を守ってくれるという魔力画を押し付けられて…?...

【コミカライズ】荘園経営に夢中なので、花嫁候補からは除外してください

社交界に顔も出さず領地に引きこもっていたはずが、いつの間にか王子の花嫁候補に名を連ねてしまっていた男爵令嬢ライラ。 自領の荘園経営に夢中になっている今、そんなものにされては困ると、父親を通じて名前を外してもらおうとするが失敗。 それどころか正体不明の花嫁候補を見極めるために、検分役の使者までやってくることになってしまう。 これからも一生領地で農業ライフを満喫していきたいライラは、王子の花嫁候...

【コミカライズ】30歳年上侯爵の後妻のはずがその息子に溺愛される

借金を抱えた実家のために針子として働く貧乏貴族のセレナ。 そんなセレナに、借金を全て肩代わりするからと、30歳年上のハーディング侯爵から縁談が来る。 実家のために縁談を受け、ハーディング邸に向かうが、そこにいたのは女性たちから熱い視線を集める息子のフェリクスだった! どうやら結婚相手は30歳年上の侯爵ではなく、その息子のフェリクスのようで――!? 「思った通り甘い香りがするね」冷たいと思っ...

【コミカライズ】王子様に一目ぼれしたら、おかしなことになっています!

とある日、貧乏伯爵令嬢であるソフィアのもとに、『王太子の花嫁選考会』の招待状が届く。 王太子との結婚や社交界には全く興味のないソフィアだったが、貴族令嬢という立場から仕方なく花嫁選考会に参加することに。 ソフィアは選考会に参加するため王都に向かう道中、ふとしたことから不思議な男性に助けられるのだが、その相手が王太子だったことを知る。 ソフィアは自分を助けてくれた王太子に一目ぼれしてしまい...

【コミカライズ】わんこ系幼馴染の騎士が夫になりまして

まるで弟のような、泣き虫な幼馴染アランと、世話を焼く姉のように過ごしてきたティナ。 成長したアランは王都で騎士になり、近衛騎士隊長にまで出世する。しかし魔物大討伐で活躍したアランが、ある日、大慌てで村に帰ってくると「寂しすぎて死んでしまう!」という理由でティナとそのまま入籍をしてしまって!? ティナが状況をのみ込んだ頃には、王都の屋敷で“奥様”として暮らすことに。 恋人の期間もなかったのに、...

【コミカライズ】大嫌いな婚約者が理想の旦那様でした

豪商の娘であるクラリッサは政略結婚をする予定の婚約者・アルバートについて悩んでいた。 アルバートは容姿端麗で性格も優しく、誰が見ても理想の王子様で非の打ちどころがないはずなのだが…。 実はクラリッサは、とある理由から王子様系の男性が苦手だったのだ! 彼に婚約破棄をしてもらおうと、あの手この手で嫌われようと奔走するクラリッサ。 ところが、彼女のふとした発言で、アルバートがこれまで隠してきた素...

INFORMATION

Twitter